行事など
新入生歓迎会が行われました
4月11日(金)に新入生歓迎会が行われました。
2・3学年生徒による校歌紹介や、生徒会執行部による学校行事や生徒会活動の紹介に続いて、各部活動から趣向を凝らした部活動紹介が行われました。
生徒会執行部の生徒たちが中心となって準備や進行を務め、会場となった体育館には大きな歓声や笑顔が溢れていました。新入生たちは、これからスタートする学校生活に楽しみを見つける良い機会となったのではないでしょうか。
今後も全校生徒で親睦を深められる時間を大切にしたいですね。
札幌高等養護学校と遠隔交流学習を行いました!
2月25日(火)に生徒会執行部旧役員5名の生徒が、札幌高等養護学校生徒会との遠隔交流学習を行いました。この取組は、本校としては初めてとなる特別支援学校とのオンライン交流学習で、他校の実践を知って活動を振り返りながら、より主体的に生徒会活動に参画する、という目的で実施しました。
旧役員5名が緊張の表情を浮かべる中で交流がスタートし、お互いの様子がモニターに映し出されると「おぉーすごい!」と声をあげ、互いに手を振り合う姿が見られました。自己紹介から徐々に緊張は解けていき、和やかな雰囲気の中で交流は進みました。
各校の活動紹介では、札幌高等養護学校オリジナルの“中庭開放“などの取組や行事について聞くことで、「紋高養でもやってみたいです!」と話す生徒の意欲に満ちあふれた眼差しが印象的でした。
一番の盛り上がりを見せたのが質問タイムでした。「各学科でどのような製品を作っているのか?」や「部活動の数や活動内容は?」といった学校生活のことから始まり、徐々に話題は趣味の話に移り・・・「よく聞く音楽は?」や「“推し”はいますか?」、など、高校生年代で分かり合える話題で活発な交流が行われ、生徒たちはいつもどおりの笑顔で溢れていました。
交流を終えた生徒たちは「すごく楽しかったです!」と声を揃え、「札幌高等養護学校さんの取組や部活動を知ることができて、紋高養でもやってみたいなぁと思った。また交流を続けていきたいです。」と話していました。
この遠隔交流学習は、令和7年度も継続していく予定です。交流を通して、生徒会活動についてより深く考え、学校生活の充実と向上を図っていきたいと考えています。
札幌高等養護学校生徒会役員の皆さん、貴重な経験を共有していただきありがとうございました。
今年度最後の委員会活動
本校の生徒会は、執行部と6つの委員会で構成されており、全校生徒が委員会に所属し、様々な活動の企画や運営を行っています。
2月17日(月)は今年度最後の活動日でした。【環境委員会:玄関ホールの清掃】、【新聞委員会:販売会新聞の作成・掲示】を行いました。
玄関ホールの清掃では、生徒一人一人の靴ロッカーを隅々まできれいに拭きあげ、皆が気持ち良く学校生活を送ることができるように取り組む姿が見られました。
新聞の掲示では、多くの生徒が新聞を目にすることができるように、学年の異なる生徒同士で相談しながら、掲示場所の工夫をする姿が印象的でした。
今年度の委員会活動は最後となりますが、今後も生徒が主体的に生徒会活動に参画することを期待しています。
生徒会役員選挙・任命式を行いました!
2月14日(金)生徒会役員選挙・任命式が行われ、新生徒会役員が決定しました。
立会演説会では、各候補者が『生徒みなさんの意見を聞き、楽しいと思える学校にしたい』、『元気よくあいさつができる学校にしたい』と、学校をより良くするための公約を述べ、『給食時間を自由席にしたい』などの具体的な取組プランも出る活発な演説会となりました。
その後行われた投票の結果、立候補した5名全員が信任され、安堵と緊張が入り混じった表情で抱負を述べる姿が印象的でした。
選挙を実施するにあたって、紋別市選挙管理委員会様から投票箱と記載台をお借りして、実際の選挙に近い形態で実施することができました。学習活動へのご協力ありがとうございました。
火災避難訓練【非告知】を行いました
2月4日(火)に火災避難訓練を行いました。
今回の訓練は、日程や出火場所、避難場所などを“非告知”とし、「命を守るために落ち着いて行動をする」という目的のもとで実施しました。
悪天候のため、避難場所を室内に変更し行いましたが、生徒たちは教職員の指示をよく聞き、ハンカチで口を押さえるなどして、整然と避難行動ができました。
紋別地区消防組合の職員からも「非告知の訓練でしたが、生徒のみなさんが落ち着いて避難する態度が素晴らしかったです。日頃から、命を守るためにどのように行動するか確認しておくことが大切です」とご講評をいただき、改めて防災意識を高める訓練となりました。
ご協力いただいた紋別地区消防組合の皆様、ありがとうございました。
冬休み作品コンクール 表彰式
1月20日(月)に、冬休み作品コンクール表彰式を行いました。
このコンクールは環境委員会の活動の一環で、作品づくりへの努力や頑張りを認め、讃え合うという目的で実施し、夏休みに続き、多くの作品が集まりました。
表彰式では、環境委員の生徒が進行やインタビュアーなどを務め、最後まで主体的に役割を果たそうとする姿が見られました。全校生徒と教職員で投票を行い、【環境委員長賞】や【校長賞】などの賞を授与された生徒は、とてもうれしそうな表情を浮かべていました。
また、3年間すべてのコンクールに出品をした3年生の3名には【功労賞】が贈られ、継続して続けることの大切さをその姿から感じ取ることができました。素晴らしい作品の数々、ありがとうございました。
令和6年度マラソン記録会について
本日、予定していた令和6年度マラソン記録会は悪天候のため中止します。
お昼の放送
本校ではよりよい学校生活を送るために、全校生徒が委員会に所属し、様々な活動の企画や運営を行っています。今週から放送委員会の「お昼の放送」が始まりましたので、その様子を紹介します。
お昼の放送は、昼休み13:15~13:25の時間で行い、今年度から生徒の意見を基にして週3回から週4回に放送回数を増やしました。
全校生徒や教職員から募集したリクエスト曲を紹介・放送し、アナウンスや機器操作も生徒自らが行います。最新のヒット曲や懐かしい曲が流れると、楽しそうに口ずさむ生徒の姿も見られ、校内が明るい雰囲気に包まれる時間となっています。
今後も生徒たちが主体的に活動し、校内が明るい雰囲気に包まれることを期待しています。
1日防災学校を行いました。
9月3日(火)に1日防災学校を行いました。この学習は、避難訓練や体験的活動を通して、日頃の備えや災害時の行動を理解し、防災意識を高める目的で行いました。
2~3校時の避難訓練では、地震・火災が発生し、津波を想定した避難経路や、水消火器の訓練を行いました。大津波警報を想定した高台への二次避難では、駆け足で避難する姿が多く見られ、【迅速に、より高い所へ避難する】という原則を学習する貴重な時間となりました。
4校時は外部講師をお呼びして、心肺蘇生法や防災に関わる体験型の学習を行いました。3年生は【段ボールベッドの活用方法や避難所生活の実際】について学習しました。実際にベッドを組み立てた生徒からは『意外と寝心地が良かったけど、長期間になると厳しいかもしれない』という率直な感想が聞かれました。
講師を務めた紋別生涯学習センターの高田様からは、『誰かに言われて動くのではなく、自分から考えて動くことが大切。周りに困っている人がいたら、守ってあげられるような社会人になってほしいです』と激励の言葉をいただき、生徒の防災意識を高める学習となりました。
ご協力いただいた講師の皆さま、本校生徒のために貴重なお時間をありがとうございました。
夏休み作品コンクール表彰式
9月2日(月)に、夏休み作品コンクール表彰式を行いました。
このコンクールは環境委員会の活動の一環で、作品づくりへの努力や頑張りを認め、たたえ合うという目的で長期休業明けに実施し、今年度も多くの作品が集まりました。
全校生徒と教職員で投票を行い、【環境委員長賞】や【校長賞】、【独断偏見賞】など様々な賞を授与された生徒は、うれしそうな表情を浮かべていました。
活動を通して、事前準備や集計・司会など、任された役割を最後まで果たそうとする環境委員の主体的な姿が見られ、投票では『色合いがとてもきれい』、『出来栄えに一目惚れした』といったコメントが集まり、生徒同士でたたえ合う姿が印象的でした。
次回は冬季休業明けの実施を予定していますので、また多くの作品が集まることを期待しています。
北海道心の教育推進キャンペーン
詳しくは、北海道教育委員会の「北海道心の教育推進会議ホームページ」をご覧ください。
◆本校の『学校いじめ防止基本方針』はこちらから
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◆生徒心得はこちらから(R7/3/14改訂)
◆熱中症予防の指針はこちらから(R6年度改訂)
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◆本校の部活動運営規程(部活動方針)はこちらから
令和6年2月22日一部改訂
紋高養_部活動運営規程