PTA活動の様子
「まちなかそ~らん(よさこい)」の支援をしました!
「まちなかそ~らん(よさこい)」に参加しました!一時保存
7月5日(土)に本校の2学年と3学年の生徒が、オホーツク氷紋の駅で開催された「まちなかそ~らん」でよさこいを披露しました。
PTAでは、参加する生徒たちを支援するため、鳴子の回収や飲料の配付、記録写真の撮影などを担いました。
当日は、19人のPTA会員が会場に集まり、全力で演舞する生徒たちの姿を目の当たりにしながら、様々な支援に取り組みました。
「ふれあい広場2025参加」の支援をしました
9月21日(日)に紋別市内で開かれた福祉のイベント「ふれあい広場2025」に本校生徒(希望者)が参加しました。
例年、PTAではこの行事を支援しており、今年もPTA会員(保護者・教職員)が支援に駆けつけました。
生徒たちは、作業体験の講師を務めました。
市民のみなさんに、『カスタネットづくり』や『バスボム(入浴剤)づくり』を丁寧に教えました。
また、学科生産品の即売会も行いましたが、そちらの販売員も務めました。
木工製品や窯業製品、縫工製品や野菜など、自分たちが頑張って作った売り物をにこやかに対応しながら販売しました。
PTAでは、準備や片付け、作業体験や即売会の補助に取り組みました。
悪天候(強風と大雨)のため、屋外で開催予定だった本校の作業体験と即売会は、急遽室内での実施となりました。
手狭な会場となりましたが、生徒たちはそれに負けることなくのびのびと活動に取り組むことができました。
PTA合同大会オホーツク大会が北見で開催されました
特別支援学校のPTA合同大会オホーツク大会が、去る10月4日(土)に北見支援学校を会場に開催されました。
会場での参加のほか、オンライン参加により、全道から300名の参加がありました。
今回の大会は、「共に学び生きる共生社会の形成とウェルビーイングの実現に向けて ~子供たちの社会的自立の実現に向けたつながりの構築~」というテーマが示されました。
このテーマのもと、子どもたちが社会的自立を果たし、安心して主体的に生活を営んでいくためには、ライフステージに応じた切れ目のない支援の充実が必要であること、個人及び社会のウェルビーイングの向上には、学校、保護者、地域のつながり維持・拡大が不可欠であることを議論しました。
本校は、体験発表の運営を任され、嘉島副会長が司会を務め、原田会長が体験発表をしたみなさんに謝辞を述べました。
発表では、札幌視覚支援学校、高等聾学校、岩見沢高等養護学校、苫小牧支援学校の卒業生の方々が、地域に出て就労する中で苦労したこと、努力したことなどを発表しました。
参加者は、発表者のみなさんの活躍を感心しながら聞いていました。
今年度は、北見支援学校が主幹校となりオホーツク大会を開催しました。次年度は、平取養護学校が主幹校となり室蘭大会が開催されます。
PTA茶話会・進路学習会を開きました
去る10月17日(金)に、PTAと進路・卒後指導振興会が連携して、保護者、教職員、福祉関係者、他校教職員で学んだり交流したりする行事を行いました。
進路学習会(進路・卒後指導振興会研修会 及び 保護者向け学習会)では、株式会社JIC 生保信託企画推進部 小宮山純一氏を講師に迎え、「障がいのある子の 親なきあと 安全にお金を残すしくみ」とPTA茶話会を開きました。
全国で、親の会や特別支援学校を通して障害を持つ方の家族と接してきた小宮山講師からは、様々な実例を交えた話がされました。
例えば、障害のある弟をもつ姉が、父親を亡くした際、遺言がなかったために遺産管理で第三者の監督人を立てざるを得なくなり、毎年その経費を負担しなければいけなくなったという話がありました。
ともすれば、親なきあとも兄弟姉妹がいるから大丈夫と考えがちかも知れませんが、この例のように遺言を残すなど、準備を欠くと障がいのある子にもその兄弟姉妹にも不利益が生じることを学びました。
そういった課題解決の一例として、「障がいのある方専用の生命保険信託」の活用が紹介されました。
研修会終了後は、PTA主催の茶話会を実施し、講師を交えて、研修会の内容についての質問、各家庭の心配事などを相談したり、各家庭の工夫などを情報交換したりしました。
子どもたちの将来や保護者の老後について、いまから準備できることを考える貴重な時間となりました。
PTA交流行事「紋高養えんにち」を開催しました
11月21日(金)と22日(土)の2日間、PTAで「紋高養えんにち」を開催しました。
この行事は3年前、PTA会員(保護者・教職員)で交流を深めようと始まったものです。
保護者同士の交流、保護者と教職員の交流、そして子どもたちも一緒に楽しめる企画にしたいという保護者のみなさんの意見から、みんなが楽しめる「えんにち」をしようということになりました。
第1回は、「紋高養えんにち」として単独開催でしたが、第2回目からは学校祭実行委員会から「ぜひ、学校祭の企画の中で開催してほしい」との要請を受け、学校祭の一つの企画として開催しています。
第3回目となった今回の「紋高養えんにち」も、PTA会員(保護者・教職員)が交流を深めながら生徒や来場者のみなさんと一緒に楽しむ機会となり、無事に終了しました。
北海道心の教育推進キャンペーン
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令和6年2月22日一部改訂
紋高養_部活動運営規程