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 4月9日、雪も溶け始め、春の暖かさが感じられ始めた中で、令和7年度入学式が挙行されました。  新たに入学する23名の新入生たちは、真剣な表情で式に臨み、本校で学んでいく決意を新たにしておりました。  校長の式辞では、新入生に対して「『わかる』『できる』『やってみる』を繰り返しながら、心も体も健康で豊かな毎日を送ってください」との激励がありました。  また、新入生代表は誓いの言葉で「本校生徒として、様々なことに挑戦してみる」ことを誓い、在校生代表も歓迎の言葉で「様々なことにチャレンジしていってください」と激励の言葉を贈りました。  厳かな雰囲気の中、教員も生徒も新たな1年に向けて決意を新たにするよい式になりました。  新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。      
 4月11日(金)に新入生歓迎会が行われました。  2・3学年生徒による校歌紹介や、生徒会執行部による学校行事や生徒会活動の紹介に続いて、各部活動から趣向を凝らした部活動紹介が行われました。  生徒会執行部の生徒たちが中心となって準備や進行を務め、会場となった体育館には大きな歓声や笑顔が溢れていました。新入生たちは、これからスタートする学校生活に楽しみを見つける良い機会となったのではないでしょうか。  今後も全校生徒で親睦を深められる時間を大切にしたいですね。
6月10日(火)、11日(水)の2日間開催いたします。   申し込み期間は5月7日(水)から、20日(火)となります。期間内での申し込みをお願いします。 詳しくは、以下の開催要項をご覧ください。   R7学校説明会開催要項.pdf   *参加申し込みフォームは受付期間の5月7日(水)より有効となります。なるべく、フォームでのお申し込みをお願いいたします。 フォームでの申し込みが難しい場合は下記参加申込書をご活用ください。 R7参加申込書【学校名・機関名】.docx
 北見支援学校主催の研修案内です。添付資料から詳細をご確認いただき、ご興味のある方は是非お申し込みください。 ★2 2025年度 第1回研修会(初めての支援学級担当新).pdf ~北見支援学校より~  「令和7年度 北見支援学校 第1回 特別支援教育研修会」のご案内です。本校では年に4回の研修を行っております。第1回は「初めて特別支援学級の担任になる先生方」に向けた研修内容となっております。初めて特別支援学級の担任になられた先生方・特別支援教育に興味関心をお持ちの先生方、ご参加をお待ちしております。
 今年度の開催要項については、現在作成中です。 詳細につきましては、4月18日以降にお知らせいたしますので、案内まで、もうしばらくお待ちください。
 「生徒心得」には、生徒の皆さんが、安全で安心な学校生活を送るためのルールや約束事が書かれています。  時代に合わせたルールの見直しを進めていく中で、生徒会役員での話し合いや、生徒アンケートの結果を踏まえて、令和7年度版の「生徒心得」を改訂しました。  この「生徒心得」は本ホームページのバナーから、いつでも閲覧できるようにします。普段から保護者の皆様や地域の方々をはじめ、本校に入学を考えている小・中学生の方にもご参照いただければ幸いです。  今後も、生徒たちが自分事として校則について考え、理解し、ルールの見直しに主体的に参画していけるよう、教職員一同で支援していきます。   【改訂版】R7生徒心得.pdf
 3学年では、卒業後の生活を見据えた自立活動の一環として、さまざまな学習に取り組んでいます。今回は、資生堂様によるオンライン授業「身だしなみ講座」を実施しました。  授業では、清潔感のある身だしなみや表情の大切さについて学びました。生徒たちは、講師の方の説明を聞きながらスキンケアを実際に体験しました。また、表情のトレーニングでは、顔の筋肉を意識的に動かすことで表情筋を鍛えるエクササイズを行いました。楽しく取り組む中で、自然な笑顔をつくるコツをつかむことができました。  このほかにも、3学年では護身術やお弁当作り、美容と健康など、さまざまな学習を進めています。卒業までの残りわずかな時間を大切にしながら、一人一人が自信をもって新たな一歩を踏み出せるよう、引き続き学習していきます!  
 2月25日(火)に生徒会執行部旧役員5名の生徒が、札幌高等養護学校生徒会との遠隔交流学習を行いました。この取組は、本校としては初めてとなる特別支援学校とのオンライン交流学習で、他校の実践を知って活動を振り返りながら、より主体的に生徒会活動に参画する、という目的で実施しました。  旧役員5名が緊張の表情を浮かべる中で交流がスタートし、お互いの様子がモニターに映し出されると「おぉーすごい!」と声をあげ、互いに手を振り合う姿が見られました。自己紹介から徐々に緊張は解けていき、和やかな雰囲気の中で交流は進みました。  各校の活動紹介では、札幌高等養護学校オリジナルの“中庭開放“などの取組や行事について聞くことで、「紋高養でもやってみたいです!」と話す生徒の意欲に満ちあふれた眼差しが印象的でした。  一番の盛り上がりを見せたのが質問タイムでした。「各学科でどのような製品を作っているのか?」や「部活動の数や活動内容は?」といった学校生活のことから始まり、徐々に話題は趣味の話に移り・・・「よく聞く音楽は?」や「“推し”はいますか?」、など、高校生年代で分かり合える話題で活発な交流が行われ、生徒たちはいつも...
 本校の生徒会は、執行部と6つの委員会で構成されており、全校生徒が委員会に所属し、様々な活動の企画や運営を行っています。  2月17日(月)は今年度最後の活動日でした。【環境委員会:玄関ホールの清掃】、【新聞委員会:販売会新聞の作成・掲示】を行いました。  玄関ホールの清掃では、生徒一人一人の靴ロッカーを隅々まできれいに拭きあげ、皆が気持ち良く学校生活を送ることができるように取り組む姿が見られました。  新聞の掲示では、多くの生徒が新聞を目にすることができるように、学年の異なる生徒同士で相談しながら、掲示場所の工夫をする姿が印象的でした。  今年度の委員会活動は最後となりますが、今後も生徒が主体的に生徒会活動に参画することを期待しています。
 2月14日(金)生徒会役員選挙・任命式が行われ、新生徒会役員が決定しました。  立会演説会では、各候補者が『生徒みなさんの意見を聞き、楽しいと思える学校にしたい』、『元気よくあいさつができる学校にしたい』と、学校をより良くするための公約を述べ、『給食時間を自由席にしたい』などの具体的な取組プランも出る活発な演説会となりました。  その後行われた投票の結果、立候補した5名全員が信任され、安堵と緊張が入り混じった表情で抱負を述べる姿が印象的でした。  選挙を実施するにあたって、紋別市選挙管理委員会様から投票箱と記載台をお借りして、実際の選挙に近い形態で実施することができました。学習活動へのご協力ありがとうございました。
 2月4日(火)に火災避難訓練を行いました。  今回の訓練は、日程や出火場所、避難場所などを“非告知”とし、「命を守るために落ち着いて行動をする」という目的のもとで実施しました。  悪天候のため、避難場所を室内に変更し行いましたが、生徒たちは教職員の指示をよく聞き、ハンカチで口を押さえるなどして、整然と避難行動ができました。  紋別地区消防組合の職員からも「非告知の訓練でしたが、生徒のみなさんが落ち着いて避難する態度が素晴らしかったです。日頃から、命を守るためにどのように行動するか確認しておくことが大切です」とご講評をいただき、改めて防災意識を高める訓練となりました。  ご協力いただいた紋別地区消防組合の皆様、ありがとうございました。
 1月20日(月)に、冬休み作品コンクール表彰式を行いました。  このコンクールは環境委員会の活動の一環で、作品づくりへの努力や頑張りを認め、讃え合うという目的で実施し、夏休みに続き、多くの作品が集まりました。  表彰式では、環境委員の生徒が進行やインタビュアーなどを務め、最後まで主体的に役割を果たそうとする姿が見られました。全校生徒と教職員で投票を行い、【環境委員長賞】や【校長賞】などの賞を授与された生徒は、とてもうれしそうな表情を浮かべていました。  また、3年間すべてのコンクールに出品をした3年生の3名には【功労賞】が贈られ、継続して続けることの大切さをその姿から感じ取ることができました。素晴らしい作品の数々、ありがとうございました。  
今回陸上部では「陸上競技を通した地域や社会との関わり」のテーマのもと、在校生と卒業生が一緒に陸上競技を通して汗を流し、交流しようと企画しました。全部で4回のトレーニングを考えています。また卒業生の余暇活動の一つとしても考えていますのでぜひお気軽にご参加ください。 冬に増えた体重をみんなで落としましょう!以下の案内をよく読み申し込みしてください。 ※場所の都合上、参加人数等限られていますのでお早めにご連絡ください。  
 認定NPO法人紋別文化連盟の発行する「紋文連だより vol.64」第45回遠紋地区芸能発表会&第70回紋別市民芸術祭特集号で、本校の新体操部と学科生産品が紹介されています。  新体操部は、市民芸術祭の芸能発表会にて在校生と卒業生の混合チームで演技を披露しました。  市民芸術祭のアートのひろばでは、各学科の生徒たちが作業学習で生 産した製品が展示されました。  ここでは、本校掲載部分のみ紹介します。 ※ 「紋文連だより」をご覧になりたい方は、紋別文化連盟のホームページ(http://monbunren.com/)にアクセスしてご覧ください。
 12月22日(日)に紋別市スポーツセンターで開催される「第47回市民卓球大会」の出場に向けて、卓球部が日々のトレーニングに励んでいます。  サーブやレシーブなどの基礎練習に取り組み、試合を想定した対人練習では確実にスマッシュを決めるなど、日々の積み重ねが形になって表れてきています。  本大会には、卓球部所属の生徒2名が、シングルス・ダブルス部門に出場予定です。このような大会に出場させていただけることに感謝をして、まずは1勝を目標に頑張ってほしいです。  がんばれ、卓球部!!