PTA活動の様子

PTA活動の様子

ふれあい広場もんべつ2024

 8月25日(日)に紋別市社会福祉協議会と紋別市が主催する福祉のイベント「ふれあい広場もんべつ2024」が開かれました。

 このイベントの開催趣旨である「障がいの有無や年齢にとらわれず市民の交流の場とし、ノーマライゼーションの考え方を普及・定着していく」に賛同し、本校の取り組みに実際に触れていただく機会とするため、本校の展示や作業体験ブースの出展、出展者が協力して活動する屋台の運営に参加をしました。

 当日は、イベントのボランティアとして13名の生徒、18名のPTA(保護者7名、教職員11名)が参加しました。

 生徒やPTAは、イベントの運営ボランティアに参加したほか、紋別高等養護学校のブースでの学科製品の即売会、作業体験コーナーに取り組みました。

 作業体験コーナーでは、生徒が講師となり市民のみなさんに、日頃、作業学習で学んでいる知識や技術を生かし、丁寧に作り方を教えていました。

 

 

 

 

PTA企画「紋高養えんにち」

 11月22~23日の学校祭と同時開催で、PTA企画「紋高養えんにち」が開かれました。

 昨年度は、学校祭とは別の日に体育館と格技場を使い大規模なイベントでしたが、今年度は、学校祭の実行委員会から学校祭の学年企画と同時進行で開催してほしいとの要請を受け、昨年度よりも規模を控えめにして2日間にわたり開催しました。

 両日、合わせて18名の保護者のみなさんが運営に携わり、くじ引きや缶倒しなどの楽しいえんにちが繰り広げられました。

 参加した生徒たちも大いに盛り上がり、会場は歓声であふれました。

 

 

 

 

 

令和6年度 第1回 PTA保護者参加型授業参観

 7月25日(木)に第1回 保護者参加型授業参観が開かれました。

 この事業は、かつて「私たち(保護者)も子どもたちが取り組んでいる作業を体験してみたい」という声を受けてPTAが企画し、現在まで継続されているものです。

 陶芸や木工、園芸や縫工、喫茶サービスやビルクリーニングなど、生徒が日頃取り組んでいるものを保護者が体験します。

 ここでは、日頃、作業学習や職業の時間を使い、働くための知識や技術を学んでいる生徒たちが講師となり、保護者に手順を教えました。

 第2回の保護者参加型授業参観は、12月24日に開催されます。

 

まちなかそ~らんの支援

 7月6日(土)に氷紋の駅で開かれたまちなかそ~らんでは、紋別高校の演舞前に友情出演という形でTAKIOのソーラン節を披露しました。今年は、2年生と3年生が演舞で参加、1年生が掛け声で参加と、初の全校参加をしました。

 当日は、雨が降っていて、開催が危ぶまれました。けれども、生徒たちの情熱が伝わったのか、演舞直前に雨が止みイベントが開催されました。

 生徒たちは「完全燃焼」、「我ら互いに肩組みて世の荒波に飛び込まん」を合言葉に元気によさこいソーランを披露しました。

  PTAでは、13名の保護者が会場に駆けつけ、生徒たちの応援のほか、演舞後の生徒に飲料の配付や鳴子の回収、記録写真の撮影などの支援に取り組みました。