PTA活動の様子

PTA活動の様子

令和6年度 第1回 PTA保護者参加型授業参観

 7月25日(木)に第1回 保護者参加型授業参観が開かれました。

 この事業は、かつて「私たち(保護者)も子どもたちが取り組んでいる作業を体験してみたい」という声を受けてPTAが企画し、現在まで継続されているものです。

 陶芸や木工、園芸や縫工、喫茶サービスやビルクリーニングなど、生徒が日頃取り組んでいるものを保護者が体験します。

 ここでは、日頃、作業学習や職業の時間を使い、働くための知識や技術を学んでいる生徒たちが講師となり、保護者に手順を教えました。

 第2回の保護者参加型授業参観は、12月24日に開催されます。

 

まちなかそ~らんの支援

 7月6日(土)に氷紋の駅で開かれたまちなかそ~らんでは、紋別高校の演舞前に友情出演という形でTAKIOのソーラン節を披露しました。今年は、2年生と3年生が演舞で参加、1年生が掛け声で参加と、初の全校参加をしました。

 当日は、雨が降っていて、開催が危ぶまれました。けれども、生徒たちの情熱が伝わったのか、演舞直前に雨が止みイベントが開催されました。

 生徒たちは「完全燃焼」、「我ら互いに肩組みて世の荒波に飛び込まん」を合言葉に元気によさこいソーランを披露しました。

  PTAでは、13名の保護者が会場に駆けつけ、生徒たちの応援のほか、演舞後の生徒に飲料の配付や鳴子の回収、記録写真の撮影などの支援に取り組みました。