学年から

　３学年では、6月11日(水)～6月13日(金)の３日間、校内実習を行い、体力作りや窯業作業・ホタテの受注作業などに取り組みました。校内実習を通して、自らの強みや課題を再確認し、現場実習に向けての意識を高めることができました。

５月26日から６月６日の２週間、紋別市にある企業や事業所にご協力いただき、実習を行わせていただきました。

　自らの強みや課題を再認識するとともに、自分で掲げた目標達成に向け、一生懸命取り組んでいました。

6月13日には現場実習報告会が行われ、各生徒、自分の成長した点や新たな課題を発表しました。

次回の実習は10月で、現時点で想定している進路先の近くで過ごしながら実習を行います。生活面においても、自身の課題と向き合う実習になります。卒業まで残り１年８ヶ月あまり、長いようで短い学校生活で働く力、生活する力を伸ばしていってほしいです。

3年生は6月16日から5日間現場実習に取り組んでいます。

実習を通じて、生徒達は働くことの喜びや責任を学び、自分の得意なことや課題を知る貴重な機会となっています。

　また社会の一員としての意識を高め、自立した生活をめざす大切なステップとなっています。

現場実習３日目が終了しました。

少しずつ職場の雰囲気にも慣れ、緊張が和らいできた様子も見られました。

現場実習４日目が終了しました。

生徒たちは、少しずつ仕事にも慣れ、笑顔や自信のある表情も見られるようになってきました。

挨拶や報告・連絡など、基本的な社会的マナーを意識しながら残りの現場実習に取り組んでいます。

３年生は9月8日(月)から５週間の前提実習が始まりました。

これまでに現場実習を経験をしている生徒も多く、緊張の中にも落ち着いた表情で準備を進めていました。生徒は、それぞれの実習先であいさつや約束を守り、与えられた仕事に一生懸命取り組む姿が見られました。

前提実習４日目の様子です

先週１週間の前提実習を終え、今日から２週目に入りました。

初めは緊張していた生徒たちも、実習先での生活や仕事の流れに少しずつ慣れ、笑顔で取り組む姿が見られるようになってきました。残りの実習も、一人ひとりがさらに自身を深められるよう、引き続き支えていきます。

生徒たちは実習先で、挨拶・報告・作業の手順を意識しながら、責任を持って仕事に取り組む姿が見られ、日を追うごとに自信をもって取り組んでいます。

前提実習は、将来の社会参加や自立、就労に向けた基礎的な力を身に付けることを目的としており、生活や作業、対人関係に関する体験を重ねることで、実生活での適応力を高めることを目指しています。