学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

『紋高養だより 2号』を発行しました

 今号では学校行事や生徒たちの活動を中心に、多彩な行事を取り上げました。それぞれのイベントで輝く生徒たちの姿を紹介しています。

 編集作業を通じて感じたのは、生徒たち一人一人の成長と学校全体、そして地域との一体感でした。この紋高養だよりが、生徒たちの頑張りや学校の様子を皆さんに伝える一助となれば幸いです。    

                                                 

 

R7 紋高養だより 第2号

「まちなかそ~らん(よさこい)」に参加しました!

 7月5日(土)に本校の2学年と3学年の生徒が、オホーツク氷紋の駅で開催された「まちなかそ~らん」でよさこいを披露してきました。

 この行事は、北海道紋別高校の学校祭で披露する「紋高そ~らん」を「まちなか」でも披露しようという、高校と地域が連携して行う事業です。

 その「まちなかそ~らん」に毎年、本校も友情出演という形で演舞させてもらっています。

 生徒たちは、日頃の練習の成果を発揮し、法被の背中に刻まれた文字のとおり「完全燃焼」を体現する演舞を披露することができました。

進路学習会を開催します

本校では進路についての情報共有の場として学習会を開催しています。全7回でテーマを決めて行っておりますので興味ある方は是非ご参加ください。保護者だけでなく興味ある方はどなたでも参加できますのでお誘い合わせの上ごご参加ください。

 

見学旅行報告会が開かれました。

 6月4日、先月27日~30日に行われた見学旅行の報告会が開かれました。

 生徒たちは、見学旅行2日目に4グループに分かれて自主研修で事前に決めた施設を訪問しました。

 それぞれのグループは、昨年9月旭川市で行われた宿泊研修で自主研修として別々の施設を訪問・調査しており、今回は旭川市の施設と東京の施設を比較した研修成果をスライドにまとめていました。

 そのスライドを元に、グループ全員が分担して発言する形で発表をしました。旭川の大雪アリーナと東京の国立競技場を広さや建設費などで、旭川市立博物館と東京国立博物館を収蔵品の数などで、北海道と東京の比較を様々な切り口で行っており、生徒も教員も興味深そうに聞いておりました。

 6月からは、3年生は将来を決める現場実習や最後の体育祭など、行事が目白押しになりますが、この見学旅行で楽しんだ思い出を胸に、日々頑張って学校生活を過ごしてください。皆様お疲れ様でした!

 国立競技場についての発表

 私立と国立の博物館の比較

日本科学未来館と旭川市科学館サイパルの比較 ドイツ大使館訪問の報告