1学年では紋別を「見よう」「感じよう」「楽しもう」という目標のもと学習に取り組んできました。
6月には紋別を「感じる」ために、ふるさと納税の返礼品であるホタテの袋詰めの受注作業や地域のゴミ拾いに取り組みました。
紋別を「見る」という目的のもと、7月6日(土)に紋別漁業協同組合さんを訪問し、講話を聞いたり、漁港や市場を見学したりしました。
紋別漁協の青年部の方からの漁法の説明のあとの質問では、漁業についてだけではなく、働く力についても教えていただきました。
また、ホタテの水揚げの様子や、生きたカニ、ナマコなど、迫力満点の海の幸を間近で見ることができました。
初めての校外学習ということもあり、ルールを守って行動するという緊張感を持ちながらも学習に意欲的に取り組む様子が見られました。
漁協見学終了後には、紋別を「楽しもう」という目的のもと、地域のイベントである「まちなかそ~らん」の見学を行いました。
一時大雨に見舞われましたが、皆の気持ちを受けて雨も上がり、出店などを楽しんだり、2・3年生のよさこいソーランを応援したりするなど、思う存分紋別を満喫することができました。
上級生たちの演舞を見て、踊りたいという気持ちを高めていました。来年の演舞を楽しみにしています!